私の親への反抗期、その激しい特徴とは

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私は思春期に母親に対して激しい反抗期があった50歳近い男です。

2人の娘も中学生になり、反抗期というものを考えるようになりました。

私は母親への反抗期が強く、恨みに近い激しい感情が未だ消えていません。

子供が親に反抗する理由は、親が幼い子供に対する考え方や態度にあります。

接し方によっては、激しい負の感情を長年持ち続ける(持たれ続ける)ことになります。

私は、母親の特徴を反面教師として子供に接してきました。

そして、私の妻のおかげもあり、幸いにも娘に反抗期というものはありません。

ここでは、私が反抗期を迎えた原因や特徴、そして結果どうなったのかお伝えしたいと思います。

 

激しい反抗期を迎える子供の親の特徴とは

子供は親を選ぶことができません。

子供の頃は親の言う事がすべて正しいと思っていました。

私が幼い当時は理由もわからず母親への激しい反抗期がやって来たのです。

しかし私自身が親になり、私が親に何をされてきたのかを知りました。

幼い子供にやってはいけない事、それを私の母親は当然のように私にやっていました。

激しい反抗期が来てもおかしくない、かなりひどい特徴があります。

私が母親にされたこと、激しい反抗期を迎えたであろう原因、特徴をお伝えしたいと思います。

 

「トロい」

私の記憶では幼稚園くらいの時からです。

幼い頃は、ほぼ毎日この言葉を吐かれていました。

気に食わないことがある度に、この負の言葉を浴びせられていました。

言葉を思い出すだけでも憎悪が湧いてきます。

ほぼ毎日でした。

「おめ~トロいな」

冗談交じりではなく、嫌味を込めた口調で言われ続けました。

この言葉を聞く度に、心が傷つけられていくのがわかりました。

いくら幼稚園児でも、本心か冗談かは理解できます。

言葉の意味よりも純粋な悪意(私にはそう感じました)が心を傷つけました。

小さい子供なのですから、様々なことがうまくいかないのは当たり前です。

しかし母親はそのようなことも許容できるだけの忍耐力的なものが欠如しているのです。

忍耐力が無い人間は、すぐにイラつきます。

そのイラつきを言葉にして子供に突き刺すのです。

4歳から10歳くらいまで言われ続けました。

その期間の母親は私にとって恐怖の対象でしかありませんでした。

汚い言葉を突き刺される子供の気持ち、幼い子供を持つ親御さんは理解して欲しいと思います。

 

「弱虫」

私は幼い頃から気が小さい人間です。

他の子からは強い態度で来られることが多かったのです。

母親は私のそのような状態を見ると激怒するのです。

「言い返せ!」「やり返せ!」「お前は弱虫だ」

親ならば多少そのような感情があることは否定しません。

しかし母親はこの感情が強すぎました。

別に同級生に強く当たられることは何とも思いませんでした。

でもその後、母に激怒されるので正直そちらの方が怖かったのです。

時には平手打ちが飛んできました。

親のエゴというのでしょうか?

そのようなモノを押し付けられた私は、常に母親の目を気にしながら生きていました。

 

否定「バカじゃないの」

この言葉も非常に多かったです。

何かをしようとすると、とりあえずといった感じで「バカじゃないの」が返ってきます。

根拠の無いこの汚い言葉が出る度に、私は嫌な感情が湧いてきたものです。

母がなぜこの言葉を多用するのか理解できるようになったのは40代になってからです。

要するに否定という形を取れば、親としての体面を維持できると考えているわけです。

バカだと考えているならば、バカではない方法は何?

そういう問いには答えられず、ただ言葉を発するだけの幼稚な思考からなのです。

 

基本的な思いやりの言葉が無い

基本的に感謝や謝罪をされたことがありません。

数年前幼い頃にされて嫌だったことを伝えました。

しかし謝罪の気持ちが全くありませんでした。

「こういう時は謝罪するものじゃないの?」と伝えても、

「言われて謝罪しても受け取ってくれないでしょ」との回答。

もし私が私の子供達にそのような事を伝えられたら、まず謝罪します。

息子なんかに謝罪したら負け?みたいな思考があるのかどうかわかりません。

これで母親の人間性というものがはっきりしたというわけです。

反抗期を迎えた私の心情

幼い頃は恐怖の対象でしかなかった母親でした。

しかし成長するにつれて反抗できるようになりました。

反抗できるようになった当時は、なぜこんなに腹が立つのだろうと感じました。

しかしそれが理解できたのは40代になってからでした。

正直暴力的な行為に及んだこともあります。

しかし、止めることができませんでした。

 

抑圧された感情の反動が起こる

11歳くらいになると母親より体が大きくなり反抗できるようになりました。

しかしながら、汚い言葉や感情は母親から私に向かってきます。

そのような時、私の中に言いようのない怒りが湧いてきたのです。

そして衝動的に蹴る、物を投げつける。

何故かはわかりませんが、止められなかったのです。

今現在は、この行為は幼いころ心を傷つけられた反動だと思っています。

 

人に相談できなくなる

幼い頃常に母親から否定の言葉をかけられていました。

何を言っても否定から入る。

否定されるからコミュニケーションを取ろうとは思わなくなります。

そのせいかどうかはわかりませんが、私は人に頼み事や相談ができません。

妻にも相談事ができません。

妻にさえ否定されることが怖いからです。

否定はコミニュケーションができない人間にしてしまいます。

 

人の目を気にして生きるようになる

自分がどうなりたいかではなく、人から良く見られるにはどうしたらよいか?

そういう事ばかり考えて生きていくようになります。

幼いころから母親の目を気にしていると、他人の目も氣になるようになります。

他人の事ばかりを考えていると、心が疲れやすくなるようです。

この影響は、私が40代になり仕事を辞めることになる間接的な原因となりました。

 

現在の私と親の関係

私は23歳の時に家を出ました。

理由は母親との関係で、母親と会話すると嫌な自分が出てくるのです。

最終的には大けがをさせてしまう暴力を振るうかもしれないと思ったからです。

それから25年以上、実家で生活しているより出た時間の方が長くなってしまいました。

私が母親に本氣で何か伝えようとしても、母親は逃避や無視をします。

逆に今でも母親からは上から目線で私に何かを言ってくるわけです。

そんな人とは、例え親であっても一緒にいたくはありません。

逆に父親は優しかったので好きでした。

父親からは私に対してのマイナスの言葉はほとんど無かったからだと思います。

 

何様だよ!

反抗期の子供の心情はこの一言に尽きると思います。

親という立場を利用して、口だけで子供をコントロールしようとする。

これはとても腹立たしい行為です。

子供のころはその理不尽さが理解できず(又は理解した結果)激しい感情が沸き起こるのです。

親子関係は上下関係ではありません。

確かに親は子供を導かなくてはなりません。

でも、子供を上から目線で見るのは間違いです。

生活、態度、生き様を見て尊敬できない親がいたとします。

「何様だよ!」

そのような人物に口だけでコントロールされていたら、このような気持ちになると思います。

 

まとめ

子供が大きくなったら激しい反抗期が来るという考えは私は違うと思っています。

反抗期は子供が親の特徴(行動、態度、人格)に納得がいかないから生まれるのです。

きちんと子供に向き合えば起こることはありません。

私は子供が生まれてから今まで、上下関係で付き合ってはいません。

常に横に寄り添い見守るスタンスを取っていることが特徴です。

次の行為が一番子供に影響があると思っています。

私はありとあらゆるマイナスの言葉は子供の近くでは言いません。

当然、子供に直接マイナス要素の言葉を言ったことはありません。

私は散々汚い言葉を浴びせられたので、その時の子供の気持ちがわかります。

だから、決して子供には汚い言葉は使わないと決めたのです。

そのお陰かわかりませんが、子供達から悪口を聞いたことがありません。

普段悪口を言っている人も、自分が言われたら嫌でしょう。

汚い言葉を子供に吐く、激しい負の感情をぶつける行為はしつけではありません。

子供を使ったストレス解消です。

激しい反抗期のお子さんがいる方は少なくないと思います。

そうであれば、一度ご自身がお子さんにどのように接してきたか顧みた方が良いと思います。

最後に母親の良いところを挙げるならば、与えてくれた栄養がとても良かったことです。

そのお陰で体だけはかなり頑丈になりました。

消防士時代でさえ、頑丈さではだれにも負けていませんでした。

これに対しては感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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